飛騨の酒 山車

飛騨の酒「山車」は、端麗でありながらも、しっかりとした芳醇な米の旨みを兼ね揃えていて、海外でも人気の高い日本酒です。



豊富で清冽な北アルプス伏流水と良質の飛騨産米を原料にしており、2年連続でモンドセレクションを受賞しています。「奥伝飛騨流厳冬寒造り」でじっくりと醸し出された「山車」独自の風味の豊かさが、何とも言えず人気があります。飛騨の辛口といえばこの「山車」であり、冷や・常温・燗問わず、飲み飽きしないスッキリした辛口さが特徴です。地元飛騨高山の日本酒党を中心に、酒飲みに人気が高いお酒です。





日本酒があまり好きではない方でも、飲みやすいものですので、贈り物にも最適です。また、価格も、比較的お手頃価格で購入できるので、まだ飲んでいない方は是非飲んでみてください。



各お酒は、インターネット通販も行っているので、ネットから購入する事ができますよ。



飛騨高山の「山車」地酒通販











◆お店の歴史


飛騨乃酒「山車」が酒造業を開始したのは、江戸末期安政二年です。江戸・明治・昭和の激動の時代を経て、既に400年程の歴史があります。元々は庄屋でしたが、初代当主の打江屋長五郎が、灘や伏見の酒造りに注目して酒屋を始めました。飛騨乃酒「山車」の酒蔵は、「土蔵造りの酒蔵」です。



土蔵造りの酒蔵は、今では珍しい存在になり、国の伝統建築物に指定されているほどです。そんな酒蔵の中で、昔ながらの手法を守っています。飛騨乃酒「山車」の名前の由来は高山祭です。祭りに登場する祭り屋台「山車＝だし」から、「山車＝さんしゃ」の清酒銘柄をもらっています。




4月から10月は、酒蔵見学もできるので、是非とも行ってみて欲しいです。

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